「綺麗なのに、なぜか仮交際が2回目で終わってしまう。」32歳・美咲さん(仮名)の実話から学ぶ、婚活が止まる本当の理由

 

 

「お見合いは決まる。でも、仮交際が2回目で終わる。」

「デートのあと、”あれでよかったのかな…”と何時間も自分を責めてしまう。」

「決める場面になると、手が止まる。」

この言葉、他人事じゃないな…と感じた方に、今日のエピソードは刺さると思います。


■ 美咲さん(32歳・仮名)の話

美咲さんは、他の相談所で1年近く活動していました。お見合いは決まる。でも仮交際は2回目で終わる。LINEの返信に1時間以上悩む。相手の気持ちばかり考えて、自分の気持ちがわからない。

そしてある日、こんな言葉を口にしました。

「私、誰かに選ばれるために生きてきた気がします…」

この言葉を聞いた瞬間、美咲さんが止まっていた理由がはっきり見えました。


■ 止まっていた理由は「弱さ」じゃなかった

美咲さんは幼い頃に大切な家族を亡くしています。その喪失体験が、心に深く刻み込まれていました。

「大切な人は、いつか突然いなくなる。」

家族に心配をかけないよう、泣きたい気持ちを飲み込み、本音を言いたいときも我慢して、”強い子”を演じて生きてきました。この「感情を抑えるクセ」が、大人になってからも続いていたんです。

だから恋愛でも婚活でも、相手の顔色をうかがう、嫌われないように振る舞う、自分の気持ちがわからなくなる…という状態に陥っていました。

メイユーのカウンセリングで気づいたこと。

「あ…私、弱いんじゃなくて、ただ怖かっただけなんだ…」

不安の正体は”弱さ”ではなく、幼少期の喪失体験と感情を抑えてきた歴史にあったんです。


■ 本当に求めていたものがわかった

美咲さんは最初、「結婚したいです」と言っていました。でも、カウンセリングで丁寧に話を聞いていくと、その奥にはもっと深い願いがありました。

話す言葉の端々に、何度も出てくるキーワードがありました。

「安心できる人がいい」「安心して話せる関係がほしい」「安心して自分でいられたい」

結婚そのものより、安心して生きられる自分になりたいという願いが、美咲さんの本音でした。


■ 美咲さんに起きた3つの変化

① 不安の正体がわかった 「弱いから不安なんだ」と思っていたのが、「ただ怖かっただけ」だとわかった。それだけで、自分を責める気持ちが和らぎました。

② 安心できる関係の基準ができた 「嫌われないように選ぶ」から「自分の気持ちで選ぶ」へ。自分が安心できる関係性が言葉になったことで、相手を見る目が変わりました。

③ 婚活が動き出した デートのあとに「相手がどう思ったか」ではなく「自分はどう感じたか」を言葉にできるようになり、移籍してわずか3ヶ月後、初めて”自分の気持ちで選んだ相手”と真剣交際へ。

「初めて、安心して一緒にいられる人に出会えました。前の私だったら、この人の良さに気づけなかったと思います。」


■ あなたが弱いわけじゃない

美咲さんのように、不安・依存・自己否定で止まってしまう30代は少なくありません。

でも、あなたが弱いわけではありません。ただ、“止まっている理由”がまだ見えていないだけ。

理由がわかれば、人は必ず前に進めます。


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