交際から120日。決断を先延ばしにするほど、成婚が遠のく理由

はじめに

交際が始まったのに、なかなか前に進めない。

「もう少し時間をかければ、この人のことがもっとよく分かるかもしれない」

そう思って、気づいたら何か月も経っていた。

こんな経験、ありませんか?

実はこの「先延ばし」が、成婚を一番遠ざけていることが、データで証明されています。

今日はIBJの成婚白書をもとに、交際期間と成婚率の関係についてお話しします。


決断のピークは「120日」

IBJの成婚白書のデータによると、

交際から120日(約4か月)を境に、成婚への熱量が急激に冷め始める。

時間が経つほど、成婚者の割合がどんどん下がっていくというシビアな現実があります。

つまり、交際期間が長くなるほど、成婚しにくくなるということ。

「時間をかければうまくいく」は、婚活においては必ずしも正しくないんです。


なぜ時間をかけるほど決断できなくなるのか

カウンセラーとして毎日会員さんと向き合っていて、感じることがあります。

交際が長引く方には、共通したパターンがあって。

「この人でいいのか」という迷いが、時間とともに大きくなっていく。

最初は「いい人だな」と思っていたのに、時間が経つにつれて、

「もっといい人がいるかもしれない」 「本当にこの人で幸せになれるのかな」 「なんか違う気がしてきた」

という気持ちが出てきてしまう。

これは相手が変わったわけでも、気持ちが冷めたわけでもなくて。

時間をかけるほど、不安が大きくなっていくだけなんですよね。


決断できないのは「時間不足」じゃない

「もう少し時間をかければ分かるかもしれない」

この言葉を、私はカウンセリングで何度も聞いてきました。

でも正直に言うと、

時間をかけても「この人でいいのか」は解決しないことがほとんど。

なぜかというと、決断できない本当の理由は時間不足じゃないから。

たいていの場合、こんな理由が隠れています。

  • 過去の失敗への恐れ「また間違えたらどうしよう」
  • 自己肯定感の低さ「自分の判断を信じられない」
  • 安心できる関係性の基準が曖昧「何をもって”合う”と判断すればいいか分からない」

この根っこを整えないまま時間をかけても、迷いは消えないんです。


120日を意識した交際の進め方

では、120日という限られた時間の中で、どう交際を進めればいいのか。

私がカウンセリングでお伝えしていることを、いくつかご紹介します。

① 交際初期(1か月目) 一緒にいるときの「居心地の良さ」を確認する。 条件よりも、自然でいられるかどうかを見る。

② 交際中期(2〜3か月目) 本音を少しずつ伝えてみる。 「不安なとき、ちゃんと受け取ってもらえるか」を確認する。

③ 交際後期(4か月目) 「この人と一緒にいる未来」を具体的にイメージする。 迷いがあれば、カウンセラーに相談する。


「先延ばし」はご縁を逃す

IBJのデータが示していること、シンプルにまとめると、

「もう少し時間をかければ…」という先延ばしが、結果的にご縁を逃す原因になりやすい。

ということです。

時間は、待ってくれません。

120日という数字を頭の片隅に置きながら、交際を丁寧に、でも前向きに進めてほしいと思っています。


まとめ

交際中で迷っているあなたへ。

決断できないのは、弱いからじゃないです。

心の整理が追いついていないだけ。

その整理を一緒にするのが、私の仕事だと思っています。

「交際中だけど、なかなか前に進めない」という方、一人で抱え込まないでください。

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